NAAAニュース１月号
2010年新春広告懇談会 盛大に開催
日 時 ： 2010年1月7日（木）午後5時～
会 場 ： THE SAIHOKUKAN HOTEL
2010年の新年に当たって、恒例の新春広告懇談会が業界関係者及び媒体関係者総勢282名（媒体社127名、関係者155名）が出席して盛大に開催されました。開催に先立ち立岩久忠理事長より力強く年頭の挨拶がありました。引き続き2010年「広告の広告」キャンペーンの表彰式が行われ、立岩理事長より表彰状及び副賞賞金が受賞者に贈られました。そして受賞者を代表して、エージェンシー広宣の吉沢正昭氏より喜びの受賞挨拶があり、盛んな拍手で祝福を受けていました。その後、今年の幹事社である信越放送 常務取締役 北島様の乾杯の音頭とともに開宴されました。今年も媒体社及び広告会社の若手社員からなる実行委員会の企画による豪華景品の抽選会で盛り上がりを見せました。閉会の挨拶は関副理事長が行い、次年度の幹事社である長野放送 代表取締役 瀬木様より挨拶を賜り、中締めとしました。
立岩久忠理事長挨拶
皆様、明けましておめでとうございます。
媒体の皆様におかれましては新年早々からご出席をいただきました。ありがとうございます。そして、協会加盟各社の皆様、あわせておめでとうございます。
さて、私にとっては“待っていた”というか“待たなかったけど”というか―１年は明けました。
普通ですと、「さあ新年だ！がんばるぞ！」となるところですが、どうもそう簡単にはいかないようです。しかし、“広告業協会の理事長がこんな弱気でどうする・・・”と言われかねません。そこで何か良いことはないかと思いましたら、今年は「寅年」です。協会事務局長の加藤さんに何か良い意味があるかとたずねたところ、彼いわく、「虎は風に毛をふるう」という干支にちなんだ言葉があるそうです。チャンスにめぐりあうと、風に向かって全身をふるいたて、猛烈な勢いを示す意味である、とのことです。逆風であろうがなかろうが、私はこの虎になぞって勇猛果敢に挑戦する年にしたいと思っております。
私ども「長野県広告業協会」は1980年10月に設立されました。今年は30年目を迎えます。ここまでこれたのは、本日ご参加の媒体各社様、広告主様、そして本日お集まりの加盟各社様のご尽力によるものと思います。引き続きご協力のほどお願いいたしたいと思います。
本年の新年会の幹事は信越放送様とのこと、ありがとうございました。また、ご参加の新聞、テレビ、ラジオの媒体各社様にご参加の御礼を申し上げ、ご挨拶といたします。ありがとうございました。
●2010「広告の広告」キャンペーンの表彰式が行われました。
受賞者には表彰状及び副賞賞金が贈られました。
＜受賞作品＞
審査結果
新聞広告
最優秀賞 （株）エージェンシー広宣 吉沢 正昭氏
準優秀賞 （株）ながのアド・ビューロ 竹節 忠広氏
テレビCM
最優秀賞 （株）日広 池田 良則氏
準優秀賞 （株）めいてつ企画 太田 正徳氏
ラジオCM
最優秀賞 （株）めいてつ企画 江崎 克彦氏
準優秀賞 （株）ながのアド・ビューロ 中田 寿寛氏
（株）ながのアド・ビューロ 常盤 昭二氏
※トップページ「広告の広告」キャンペーン今年度入選作品からご覧になれます。
●今年も媒体社及び広告会社の若手社員からなる実行委員会の企画による豪華景品の抽選会は大盛り上がりでした。