長野県広告業協会

2012年新春広告懇談会　盛大に開催

日　時　：　2012年1月12日（木）午後5時～
会　場　：　THE SAIHOKUKAN HOTEL
　2012年の新年に当たって、恒例の新春広告懇談会が業界関係者及び媒体関係者総勢284名（媒体社129名、広告会社等から155名）が出席して盛大に開催されました。開催に先立ち立岩久忠理事長より力強く年頭の挨拶がありました。引き続き2012年「広告の広告」キャンペーンの表彰式が行われ、立岩理事長より表彰状及び副賞賞金が受賞者に贈られました。そして受賞者を代表して、株式会社アイクの杉山和夫氏より喜びの受賞挨拶があり、盛んな拍手で祝福を受けていました。その後、今年の幹事社である株式会社テレビ信州代表取締役社長　鯉渕　昇様の乾杯の音頭とともに開宴されました。今年も媒体社及び広告会社の若手社員からなる実行委員会の企画による豪華景品の抽選会で盛り上がりを見せました。閉会の挨拶は羽生田副理事長が行い、次年度の幹事社である長野エフエム株式会社代表取締役社長　石川佳一様より挨拶を賜り、中締めとしました。

立岩久忠理事長挨拶

皆様、明けましておめでとうございます。
　本日は、新年を迎え、大変お忙しいところ新春広告懇談会にご出席いただき誠にありがとうございました。
　この懇談会は、ご承知の通り、県内６媒体社様と長野県広告業協会加盟31社との、年に一度の懇親会でございます。
　本年は６媒体社様のトップ６名様揃ってご出席いただいております。それではご紹介申し上げます。
　信濃毎日新聞社　小坂壮太郎社長。信越放送　小根山克雄社長。長野放送　相崎由松社長。テレビ信州　鯉渕昇社長。長野朝日放送　菊池誠一社長。そして長野エフエム放送　石川佳一社長。
このほか、各社営業担当の方々もお見えですので、こういう機会ですから、ざっくばらんにお話しいただければと思います。
　さて、昨年は、自然の持つ計り知れないエネルギーをまざまざと見せつけられました。私たち広告業界もかつて経験したことのない影響を受け、貴重な教訓となりました。
　また、ご承知の通り、多彩なメディアの出現により、私たちの仕事も大きな曲がり角に立っております。こんな時代だからこそ、「広告そのものに真摯な態度で向き合う」といった“仕事の原点”から再出発し、新しい時代の広告のあり方について一生懸命勉強していかなければなりません。
　本日ご出席の媒体各社様トップの皆様をはじめ、一線でご活躍の社員の皆様に一層のご指導をいただきながら、大きく変化する時代を乗り越えたいと考えますので、何卒よろしくお願い申し上げます。
　最後に一言。ｙっぱり今年こそ「良い年でありますように」と祈念いたしたいと思います。
　この懇談会開催にあたり、幹事社・テレビ信州様には大変お世話になりました。この場をお借りし、厚く御礼申し上げます。
　開会にあたり、一言ご挨拶申し上げました。ありがとうございました。

●2012「広告の広告」キャンペーンの表彰式が行われました。
受賞者には表彰状及び副賞賞金が贈られました。

＜受賞作品＞
審査結果
新聞広告
最優秀賞　　（株）アイク　　杉山　和夫
準優秀賞　　（株）共立プラニング　　竹内　雅子

テレビCM
最優秀賞　　（株）ながのアド・ビューロ　　常盤　昭二
準優秀賞　　（株）共立プラニング　　竹内　雅子

ラジオCM
最優秀賞　（株）めいてつ企画　　藤原　良
準優秀賞　（株）エージェンシー広宣　　林　弘子

●今年も媒体社及び広告会社の若手社員からなる実行委員会の企画による豪華景品の抽選会は大盛り上がりでした。